アオ語録

 
   


年の瀬

でございます。新年を迎える準備進んでますか?
しかし、かく言う私もろくに大掃除などもしていないまま
実家に帰ろうとしています。
ただ一箇所だけこのままではまずいかなぁーと思ったのは
神棚でして。いえ、家にはあるんですよ、神棚が。
鏡餅は割愛しましたが、
さすがに榊が干からびてるのはまずいかなと。
年賀状用の葉書を買いに行ったついでに
榊も探してきました。
知らないうちに近所のダイエーの近くに
農家直送!みたいな野菜などを扱うお店ができていて
ここはイキのいいのがありそうだと思って入ったら
いや〜安いし葉っぱは立派だし…
よい買い物しました。満足。
ここには他にも松竹梅セットなるものがありまして
松の枝や笹、梅の枝なんかがセットで売られてるんです
説明になっていませんね
ともかく正月っぽい枝モノの組み合わせです。
いっぱいそういうセットがありましたので
皆様これ飾ってるんですかね。
正しい使い方はよくわからなかったのですけど
家の花瓶にちょうど収まる量だったので、活けて玄関へ☆
あ〜これで安心して正月を迎えられそうです。
実家から帰ってきて玄関開けたら
全部枯れていそうな気もしないでもないんですがね…

ともあれ、2004年も素敵な一年になるように!

                        2003・12・28の事



ごぽごぽ

運勢は「あ〜あ」。天気は晴れ。
最近、気が緩々なのか今日も遅刻気味。
特に頭が痛いわけでもないのに、なんとなくぼんやりで

たわいない(と思いたい)一言に
空気の抜けたドッヂボールみたくべっこり凹んだって
労いの言葉では薄まらない疲労感を受け取ったって
サービス残業みたいなけだるい夜もちゃんと明けるんだ。
落ち込んだ気分になっちゃったって
でもきっと…そんなのだって一瞬だろう。
裸眼なのに星がやたらはっきり見えたし
オムライスとエビフライがおいしくて
街を飾るイルミネーションはきれいなんだから。
それに、私はまだ独りじゃない。

どうったって
HAPPYなことはHAPPYなんだって
HAPPYになる方法を私は知ってんだって
それがわかったんだから今日はいい日だ。
…強がりでも、負け惜しみでもなく。

                        2003・12・23の事



日記風

先々週に文法の講義が終わって、今週から私も
先輩方に混じってペルシャ語の文献講読ゼミに合流!
なのですが、今日は90分ビデオを観て終わりました。
演習で読んでいくのは年明けからになりましたが。。
予習頑張らなければ…です。
来週からはアラビア語の文章を読む力をつけるための
集中講義です。
というわけで、もう研究室こもりっぱなしです。
しかも
今年は自分のためにコートを買おうと思っていたのですが
どうやらペルシア語→英語辞典に予算を取られそうです。
(>_<)

最近結構あ〜あってことが多くて
そのうちの一つがクリーニング屋のタグ。
この冬3,4回やりました。くっ付けたまま着て外出するの。
誰も言ってくれないんだもの。。
気付いてなかったのかしら。言わないでいてくれたのかしら。
…気をつけよう。まだ危ないヤツがいくつかある、、、
もう一つが
あるクリスマスソングをずーっと間違えて覚えていたこと。
「We Wish You a Merry Christmas」を
「We Wish Your Merry Christmas」と歌ってたんですよ。
街で広告のコピーを見て間違いに気付いたのですが…
まったく(苦笑)
ちなみに(?)クリスマスソングでは「Joy To The World」
が好きです。歌詞はさておき曲がいいです。
日本語版の「しゅうはっっは〜〜」って歌うトコも
子供時はお気に入りでした。
でもああいう歌って意外と正確に覚えていなくて
歌詞を見ても上手く歌えないんですよね。
…クリスマスか。
クリスマスの飾り付けなんて何もしていないのですが
ミニポンセチアが気になって仕方ありません。
かわいいんですよ、もう。
でも家寒いし…私サボテンやミリオンバンブーでさえ
枯らせてしまったことがありますので…
いまいち自信がないんで買えずにいます。
いつも帰り道にある花屋3軒くらい覘きながら
かわいいなー かわいいなーと思いつつ
通り過ぎてしまっています。

                        2003・12・09の事



無題無題2

私は水泳ができません
角膜に傷があるようで水が目に沁みるのです。
小さい頃からそんなんだったんで
息継ぎもろくにできません。
25m以上頑張る体力もありません。
水浴びなら楽しめますが、泳げません。
水が怖いということはたぶんありません。
溺れて死にかけた経験もありません。
きっと、『私は泳げないんだ』ってことを知っているから
私は泳げないのでしょう。

私、足のつかない水の中は嫌いなんです。
水が鼻や目や口に勝手に入ってくる感じも嫌。
別に泳がなければならないという決まりもないし
泳げなければならないと言う人もいないのだけど
何で、私泳げないんだろうってやっぱり思うのです。
特訓とかすればいいのでしょうか…。
まったく、何でこんなことになっちゃったかな…
私がダメなのかな、悔しいな。

これはフィクションではありませんが、
終わったこと終わらないこと始まったこと始まらないことを
眺めていたら、こんな感じの悔しさを含め、
どうにもならない理不尽な状況などもあり、
ややふてくされていました。

でもまあ、何とかなるっしょ。
アラビアンナイト中のあるお話の主人公が言いました。
『神は私に困難を与えたもうた。』
『…だけどきっと、この困難を越えるだけ力も、
私に与えてくださるだろう』と。

いい言葉ですよね?

…ま、
その話は超アンハッピーエンドを迎えたのですけどね。


*****

(語録向きだったのでBBSより移動)

                        2003・12・04の事

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2003ネン11ガツ28ニチ

瞼の上 重く塞ぐ雲も
朝日が射せば 泡のように淡いことに 気付く
きっかけなどどこにあるかわからない だから
僕を閉じ込めている過去も 明日を縛れやしないはず
だけど 疑うことを覚えたときから
僕の過去は 明日を呪った

悲しみの数だけ強くなれるだなんて
本当にそう思っているの?
なら 君を守れるようになるまで僕は
あとどれくらい君を傷つけて
その苦しみをこの胸に刻めばいいのだろうか
今もこの場所でぐるりぐるり
終わりの見えぬ苛立ちに焼かれながら
這いずり回っているのに

誰にも聞こえない
僕の声の行方は 空を貫けず 大きく波を立てて沈んだ
どこにも響かない 僕の喉を震わす音がもしも
君に届くのならば
僕の手に穢れぬ世界を 君にだけは笑顔を
静かに 静かに
僕が救われるその日まで 君の幸せを祈るよ

*****

鼻風邪をひきました。
近所の人がみかんくれました。
ゼミで初めてレジュメきって発表しました。
シチューがおいしい季節になってきました。
学祭が終わりました。
11月も終わりそう。
日付変わってしまいましたが、このウタのタイトルは
2003ネン11ガツ28ニチ
…今年はまだ霜焼けが来ていません。

                        2003・11・28の事

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秋です☆ぶっちゃけ、食欲の秋でございます。

昨日、近所の路上販売の八百屋さんでトマトを買ったところ
おまけに熟熟柿をいただきました。(5個)
冷凍させるといいと言うおばちゃんの言葉に従って
凍らせてスプーンで食べてみました。
…おいしいです!一度試してみてください!!
(熟熟そのままでもおいしいけどね)

最近、炊き込みご飯に挑戦しました。キノコご飯です。
前から作ってみたかったんですけど、
ちょうど良いレシピがなくて挑戦できずにいたんですが
ついに素敵なお料理の本を発見しまして…♪
しかし炊きすぎです。
1人暮らしのくせに3合も炊いちゃいました。
(ちなみに通常は1合強炊いて3回に別けて食べてます。)
冷凍庫がキノコご飯だらけです。

今年は秋刀魚がまだですね。
それからこの秋こそはサトイモなんかにも挑戦したいです。
手が痒くなりそうで自分で剥いたことがないんですよね…
なんか…サトイモとか言ってたら、関係ないけど
久しぶりにおでん(田楽ミソつき)が食べたくなっちゃった。

やれやれ、食べ物ばかりですね。
ここいらでひとつ食欲だけじゃないお話をば…
あちこちで金木犀が咲き出しましたね。
金木犀の香りは大好きです☆お花もかわいいし。
でも散った後雨が降ると…
いやいや、とても素敵な樹ですね。大好きです!

この季節はお天気の気持ちいい日が続きますね。
(今年はなんか暑さがぶり返していますけど)
自転車で買い物に出たりするととても楽しいですよ☆
この間はかわいい洋菓子屋さんを発見しました!
今度ゆっくり行ってみようかな♪


それにしても…
最近ろくに動きもしないのにすぐお腹が空きます。
ヤバイ!こうなる↓



                        2003・10・13の事

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今日はウタ付き。


君からのメールを見たよ
僕らが伝え合うことはいつもニュースだ
特別だから云う
明日会うことも 素敵なイベント
そして
たぶんこの先 僕らの日常は二度と重ならない

君の隣で見上げた空 僕が君と待ち合わせた場所
遠いところにいるね でも、君の声は聞こえる
僕の名前を確かに呼んで 僕が僕でいられるように


僕たちを繋いでるものはいくつもあるよ
「あの頃」と呼べる日々 「いつか」と呼べる日々
この時
全ての失くしたもの 全ての可能性

いつも「久しぶり」で話し始める
寂しくないなんて嘘になるけど、不安だなんて言わないで
独りでいられるほど強くもないけど
信じあうことも 甘えあうことも 弱さなんかじゃないから

君が見たいと言っていた空 僕が今も探している場所
遠いところに行くよ でも、僕の声も届く
君の名前を確かに呼ぶよ 君が君でいられるように

遠いところに行くよ でも、君の声は聞こえる
僕の名前を確かに呼んで 僕が僕でいられるように

********

あなたは、もっと私の知らないところに行ってしまう。
でも、今度会う時を その時のあなたを
その日まで私は楽しみにしているよ。
だから
その時の私を そのままの私を あなたも抱き締めてね。
…きっと、遠いところに行くのは私の方。
でも その途で一人 どんなに傷ついても
あなたが 私を私の名前で呼んでくれるなら
私は 死んだりなんかしない。

私は 今も確かにあなたを信じている。
だから 私は私として 生きていられるんだよ。

                        2003・09・19の事





最近、加納朋子さんの作品をいくつか読みました。
彼女の作品に出会ったきっかけは、
私が好きな漫画家さんが彼女のお話を漫画化してて
別のコミックを買いに行ったときに
2ヶ月も前に発行されたそれが
本屋の棚に積み上げられているのを見つけたこと。
迷った末買ったそのお話は
『ささらさや』
全2巻のうちの1巻、
つまり物語の前半分しかまだ刊行されていないのですが、
図書館で原作を見つけたので
レポートそっちのけで最後まで読んでしまいました。
とてもとても優しくて優しくて切なくて
ほっぺたの奥が震えて、なんだか涙が出そうになりました。
キレイなキレイな切なさと優しさを味わいたくて
彼女の他の作品も読んでいます。
『ガラスの麒麟』『いちばん初めにあった海』
明日もゆっくりできそうだし、『化石の樹』を読むつもり。

そういえば、物語を読むなんてずいぶん久しぶり。
それに、女性の書いた文章を最後まで読んで
しかもこんなに感動したのは初めてじゃないかな。
たまに文庫本フェアかなんかで
何か買おうかなと思って、ペラペラめくるのだけど
ピンと来なくてすぐに読むのをやめてしまうから。

高校生のときピンと来て読んだいくつかの中に
『クリスタルサイレンス』
という物語がありました。藤崎慎吾さんの作です。
これもドキドキしながら読んだ記憶があります。
話の内容だけは深く頭に残っていたのに
今でもふと何シーンか頭に浮かんだりするのに
それなのに主人公の名前が思い出せずにいたんです。

で、調べてみたらその女性の名前は「サヤ」。
先の『ささらさや』の主人公も「サヤ」。

…私、娘が生まれたら名前は「さや」にしてるかも。

                        2003・09・18の事

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ぱぐ

私は、犬と言えば柴犬がお気に入りなのですが
そしてパグは失礼ながら…
不細工ちゃんというイメージしかなかったのですが…

先日、合宿の自由時間(?)で阿蘇のカドリー・ドミニオン
というところに行ったんです。
元熊牧場…というわけで熊もたくさんいますが
「動物ふれあい王国」ともいうだけあって
ここではいろんな動物とベタベタできます。
注)クマさんとはイチャイチャしません。餌はやれますが。

まーでも、今回はタイミングが悪かったので
というより雷雨にみまわれてあまりうろうろできなくて
ほとんどずっと「わんわん動物村」というトコにいました。
犬、いろいろいましたよ。大きいの小さいの
でも柴はいなかったの。ぐっすん。

で、目に留まったのがパグね。
体長50cm 弱の白っぽい小型犬が
ふがふが言いながら通り過ぎていくの。
それから、
お客さんの足元でコンクリの地面にペタリンコしてたり
で、しばらくするとちょっとだけ匍匐前進…
なるほど。コンクリが冷たくて気持ちいいんだね。
そんなパグちゃん達の行動が面白くって
ずっとパグばかりをつけ回し撫で回していたら、
係の人が抱かせてくれました。
まだ4ヶ月?くらいの子供だったんだけど
結構重いんだけどね、でも後姿がかわいいの!
しかも、躾けられてるから、おとなしいし、懐っこい!
だから疲れてベンチに座ってたりすると、
犬(ぱぐ)がひざの上に乗ってきたりするのよ。
まー、抱っこした子の臭いが付いてたんだろうけど…
でも、いろんな犬が気ままに寄ってきます。
あーかわいかった。。

でも本当にすごい雷雨だったんで、
びびる犬、平気な犬、はしゃぐ犬などなど
様々な“犬模様”が観られて興味深でした。
なかなか楽しいところでした。よ。

えー、というわけで。
全国のパグちゃん&飼い主さん、
今までパグの魅力を知ることがなくてごめんなさい。
少なくとも、パグは抱っこに最適の犬だ。
そしてかわいい…というかむじょい。ということに
アオは気づきました。
後姿がなかなかキュートです、パグ。
まー、1番は柴犬だけどね〜♪

                        2003・08・25の事



ベイビー☆

この前、
従姉の娘の初めてのお誕生日をお祝いに行きました。
お誕生日ていうのは何だか違和感がありますね。
でも、お誕生日なわけだし、
おめでたいことに変わりはないしね。
生後3日の赤ちゃん。
うにゅうにゅしていてとてもかわいかったです。

でも、無責任にかわいいなどと言えるのは
きっと自分の子供じゃないからなのでしょう。
自分の子だったら、きっともっとかわいいと思う分
もっと不安で、もっと怖いんだと思う。
あの、生ぬるいたった3キロそこらの全てが
自分の手の中にあって…
「その時」がどうかはわからないけど、
今の私は無力だから。
ただ彼女がご機嫌な時に傍に行って、笑顔を見てるだけ。
叱ったり、守ったり、疲れていてもかまうとか
そんなことできないもの。

それは何においてもそう。
最近本当に、自分のことでいっぱいいっぱいで
う〜ん。イライラ・カリカリ…
忙しいと言えばそれまでだけど、どうも余裕がない感じ。
好きなことが多すぎるのか、
私の腕が4本だったら良かったのか
充実してるのは確かなんだけど、ちょっと酸欠。

なら、今の私に必要なものは何だろう…と、考えてみる。
おいしい食事?睡眠時間?会話?
…やっぱり、ふにゃっとすることかしら。
ちびっ子やおむじょを見て
頭の中真っ白にして『かわいいな〜』って思うの。
そうすると不思議としばらくはニコニコでいられるから。

ん、やっぱニコニコのがいいよね♪

                        2003・08・08の事

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これ、かなり毒です。


*12歳*

12歳、中学1年の頃の自分は、何をしていたっけ?
私なりに、楽しく毎日を過ごしていたのかな…。
でも、今思えばやはり幼い。
今、ではないか。その事に気づいたのは
16か17の頃か…。

傷ついた!と、傷つけられた!、と
そんな風にしか思っていなかった様な気がした。
本当は、それ以上に傷つけていたはずなのに。

その事に気づく…いや、そうではないのかと疑えるまで
5年もかかってしまった。
もう、いまさら「ごめんね」も言えない。
まだ、「さよなら」も言っていないのに。

今の私もまだまだ未熟で、迷惑をかけてばかりの子供だと
5年後の私は言うのだろうか


*Can you tell me ?*

最近、体長2mmほどの虫が大発生して、何とかという虫で
乾燥した穀物を食べるらしいのですが
とにかく、気持ち悪いし、衛生的でない感じがするので、
昨日大虐殺を行いました。
台所中ヤツラを追いかけ回し、ティッシュでつぶして、
かき集めて、袋を二重にしたものに入れて燃えるゴミ袋へ。

そう、数え切れないくらい殺しましたよ。
こんな私を、あなたは咎めますか?

どうして?
全ての生命あるものが尊いからですか?
なら教えてください
日々排除されていくウイルスたちに生命はないのですか?
植物には?目に見えぬバクテリアには??
冷蔵庫の中で腐ってゆくキュウリにもあるのでしょう?
なのに私を責めるのですか?

どうして?
虫けらだから別にいいって?
哺乳類じゃないから?ペットには不向きだから?
動物園で商品にならないから?
人じゃないから?だから殺してもいいの?
同じ人であっても、敵であれば殺すというのに??
どうしてなのですか?
殺すことに罪悪感を、死に行くものにありがとうを
感じることなく、伝えることもないのは。

それとも、
生きるために必要ならそれを正当化してもいいのですか?
なら答えてください
私がワタシであるための拠所を脅かす存在に
私が殺意を覚えたとして
あなたは頷いて、私の背中を押すのですか?
私を止めてはくれないのですか?


誰も、誰ひとりとして誰かを咎められるほど
キレイになんて生きていないのに。

…正義という言葉ほど、曖昧で自己中な言葉はない。

                        2003・07・14の事



むむむ

こんなことを最近考えます。

ある場所にいる人たちをグループ分けしたところ、
次の4つのグループができました。
@自分が一番いい。だから一番正しい。と、思ってる人。
Aみんな違うことがすばらしい。それぞれにいいと思う人。
B自分嫌いじゃないけど、@に憧れちゃう☆って人。
C自分嫌〜い。みんな勝手にすれば?ってな人。

こんな人たちが集まったら、きっと、仕切るのは@だ。
Aはうまく自分の場所を見つけて波風立てずにやってく。
Bは気づけば@の真似ばかり。Cはいじけるだけ。

どうです?こんな世界。

あなたは何番っぽいですか?…さてここで問題。
@が最近ちょっと威張りすぎです。
Bさんちょっと泣きべそです。Cは苛ついています。
あなたがAならどうしますか?

何も、できないんじゃないですか?
だって、そのままがいいと思ってるもの。
全てを受け入れるということは、何もかも許すこと…
いいことも悪いことも容認してしまうこと…なんじゃないかい?
だからいつも、誰を責めることもできない。
全てを認めているのに、何ひとつ守れない。
成るがままに、ただ周りを見つめるだけの傍観者。
それがAな人々
それが私たち…なのかもしれない。

そんなこと、考えてしまうことってないですか?

                        2003・07・05の事

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ごっちゃ

最近あったいろんなことをまとめて(笑)

*空*

青空が戻ってきました。
改修工事用に家(旧公団…マンションではない感じ)
を覆っていた防音・防塵のシート(灰色)が外れました!!
水曜の夜かな。
でも、ほら、木曜日に台風が来たから、取れても外は曇り。
木曜は木曜で、足がなくなったので学校休んだのですが、
えらい風で(高台の5Fなんで更にひどい)
ひとりだし、結構怖かったですよ。

午後からはだいぶ雨も弱まってきて、雲も途切れるように…
そうしたら青空がぶわっと!
高速で流れてゆく雲をかき分けるように
窓枠と工事用の足場で区切られた四角に青空と色の薄い雲。
久しぶりのそんな景色にドキドキしてしまいました。


*英語*

先日、英語のWritingの講義で英作文の板書が当たりました。

By the end of the 1930's ,
Japan had been isolated from the rest of the world.
This led her to national tragedy.

文法的におかしかったところなどは修正してありますが(笑)
まあ、こんな文章を書きました。
何を指摘されたかというと、Japan を her で受けていること。
間違いではないのだけど、散文が一気に詩のようになるって。
笑っちゃいました。
どうも it よりも her のが落ち着くんだよな〜
英文書いてても性格というか、
そういうものって出ちゃうんですね…。あっはは〜。


*ノートパソ子*

私はノートパソコンを使っているのですが
この前、誤って水をぶっ掛けてしまいました。
水を拭いて様子を見ていたのですが、
なんか、大丈夫みたいだったのでそのまま使ってました。が、
やっぱり固まりました。
焦りましたが、とりあえずパソ子を傾けてみました。
水がたぱーって出てきました。あわわわ。
でもそれでよくなったみたいで、
今日もうちのパソ子は元気です☆。今のとこ異常なしです!

                        2003・06・22の事



感謝

今日はひさびさに「自分の好きに使える」お休みだったので
ぶらぶら街に出て父の日のプレゼントを選んできました。
そして思うこと あんまり関係ないのだけどね、

感謝する気持ちを忘れたら人間終わりだな と。

私は「絶対」という言葉が好きではないので
このような断定形は苦手なのですが、やっぱり思うのよ。

人は周りに感謝しながら生きてこそ人間でいられる と。

なぜって
私は ヒトが嫌いだから
でも自分は大事。自分が大事なの。
だから 私とあなたとを繋ぐのよ。こんな、きれいな糸で
「いらない」なんて思わぬようにね

なぜって
感謝の気持ちを忘れ、傲慢に振舞うヒトが許せないから
そんな自分になりたくないの
だって 自分に絶望して、自分を見捨てたくなんかないもの。


でも悔やむのはいつも明日になってから。…情けない話だけど
気がつくと、ヒトを責めることで自分を守ろうとしてる…
醜い。
だけど、こんな許せない私も全部 抱きしめていなくちゃ…
…じゃなきゃ…私は 生きながらに死んでしまう。
まだ、死にたくはないわ。


ありがとう。ありがとう。ありがとう。
何がなんてことはないの。 ただ、その存在に感謝。

                        2003・06・07の事

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ぐにゅぐにゅ

小さい頃、まだ幼稚園にあがるかあがらないかという頃
大事にしていたはずの着せ替え人形の足を
折って(もいで)しまった時のことを、なぜだか思い出しました。
あの時の胸の痛みは、
「大切なものを傷付けた」時に感じるものと
とっても近かった気がする。

でも、お人形が壊れたことよりも、本当は
人形を壊したことを、母親に怒られるのが怖かった

それからお人形は、おもちゃ箱の底に横たわって、
いつもいつも、その場所に。
…あの時の胸の痛みは

あれから、15年程経ちましたが、私はたいして成長していない
あなたが傷つくことではなく、あなたを傷付けるのが怖い
「大切」の意味が、わからなくなりそう。

どうしたら、傷つかずに抱き締められるのだろう?
どうしたら、傷つけずに抱き締めてもらえるだろう?
私を守りながら、誰を許せるのだろうか…
傷つけたくないのは、「大切」だと思っているから?
傷つきたくないのは、「大切」だと思えないから?

わからない。
とりあえず、私を守れるのは私だけ。
私が守れるのは私だけ。
そんなぐにゅぐにゅ。…ストレスたまってるのかな。

わかんない。わかんないままでいいのかな。
答えなんてないのかも。とりあえず、そういうことにしておこう
答えを知ってしまったら、また間違うのが怖くなる。

                        2003・05・25の事



今日も日記風に

…。腰が痛いんです。(涙)
木曜日、自転車で帰るときにビキッと来まして
だましだましやってたんですが、昨日の夜さらに痛くなって
今朝は起き上がれなくてしばらく転がっておりました。
おそらく原因は、ソファーにうつ伏せに寝っ転がって
ハリポタを読みふけっていたことなのでしょうが。
腰が痛いなんて腰が痛いなんて!腰が痛いなんて!腰が!!

少しはよくなったんですけど、かがむとマジで痛い。
(@_@。マダ19ナノニノニ!

********

今日美容院行ってきたのですけど、昼過ぎに、予約なしで。
いえ、髪を伸ばしにね。
もう、癖っ毛なんで梅雨はうざいんですよ。だからぐぐーっと
髪を痛めつけてまいりました。
だいぶ、印象が変わった気がします。シャキーン☆
さらに、前髪伸ばしかけのため目つきがいつもより悪いです
大丈夫ですよ、不機嫌でこんな顔なんじゃないですから(笑)

                        2003・05・03の事

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具が多すぎたオムライス

いいお天気のはずなのに 窓から見える景色は灰色
7月までずっとこんな感じみたい
ただでさえ 青空が少なくなる季節なのに…
  考えただけで気が滅入りそうです。

忙しさと 年度始まりの環境の変化 その他もろもろのおかげで
最近どうやら情緒不安定気味のようです。
  落ちつかない自分自身に ためらいを感じながら
  歯がゆさ 悔しさを噛み締めながら
オムライスを炒めてみたり…

こんな風に愚痴ると また心配かけてしまうかな…。
いろいろ考えているうちに 悪いほう悪いほうへ
意識が流れてゆきそうなので
そろそろ、 考えるのをやめようかとも思いました…

明日になったら もう少し元気になれるかも
あ、そうだ。 学校に自転車を迎えに行ってあげなきゃ…
家の外に出て 空の青さを確認しようかな。

                        2003・04・27の事



無題無題

そう、いつのまにか 疑うことしかできなくなって
でも、そんな自分に嫌気がさしても 簡単には信じられなくて

周りにあるものが 全て敵だと思えたならもっと楽なのに
傷つけたという思いに 傷つくこともない
どんなに 強い武器を持っていても そんなことは関係なくて
甘さだといえばそうかもしれない
躊躇った瞬間に 自分の内側に 大きくヒビが入ってしまう

自分の心の淵にいる
…もう飼いならしたと思っていた感情の正体が
嫌悪ではなく 恐怖なのではないか…と、ふと
  キヅイテシマッタヨウデス。
体の奥のほうが 怯えて震えている
飲み込まれそうになり 動揺している自分に またたじろいで
深呼吸もため息も 何の役にもたたず 出来損ないの作り笑い。

傷つけたくないのに
手を離れて 怪物が襲い掛かる…
自分ではない誰か あなたや そいつのせいにして
何とか自分を保っているけれど

今の私は 自分を救う術を知らない
だから 助けを呼ぶこともできないまま…

                        2003・04・26の事



トビラのお話

トビラ

小さな空間に 私 ひとり
何か ゴツゴツしたものに 囲まれて居り。
窓を閉め 錠を下ろし カーテンを引き
光を 風を 音を遮り
そこに 誰かがいるから 扉を閉めているの
私独りなら 開けている意味もないのに

押し入ろうとするなら 鍵を増やしてやるわ
覗こうとするのなら サイレンを鳴らします

電話線は引いてないから 新聞も取ってないから
この世界から切り離されて……いる気がしているのですけど

待っている気もするのです
誰かを
あなたを…!?

でもまだね、扉をたたく誰かの影は
敵だと思えてならないのです。

********

以前読んだ『イスラームの言葉』という本の中に
とっても印象的なお話がありました。
手元に本がないので、感じだけをお伝えします。

***************
あるところに男がいました。
男は愛する女の家に行き、その扉をたたきました。
「どなたですか?」と女が聞いた。男は答えた。「私です」と。
閉じたままの扉の向こうで女は
「この家は、ふたりでいるには狭すぎます。」と言った。

男はとぼとぼと帰っていった。
そして彼はたった一人で考えた。
考えて考えて…長い年月の果てにやっと出た答え。

「どなたですか?」女が聞いた。
男は答えた。「…あなたですよ」と。
すると扉は開いて、男は家の中に入ることができました。
***************

「あなたですよ」
なんてすごい言葉だろう。「あなたですよ」ですよ!?
別の言葉もありそうなのに。
でも、彼女が本当に言ってほしかった言葉を
彼は見つけることができたんだよね。
そこが重要なのかな。例え他の人には無意味だとしても
彼女にとってはきっと、
これ以上に価値のある言葉はなかったんだろうな。

相手にとって本当に価値のあるものがわかる…
そんな感覚を少しづつでも養っていけたらと思います。

今日はふと、そんな気持ちに駆られたので「ウタ付き語録」です。
『イスラームの言葉』には他にもよい言葉が沢山乗っています。
ちなみにクルアーンから抜いてきた物ではなくて
イスラムの詩集のようなものです。
どこかで見かけたらぜひ読んでみてください!

                        2003・04・15の事



桜雨

今日は朝から小雨が降ったり止んだりで、風も結構強い
…天気予報どおりの空模様でした。
雨は、鬱陶しくてあまり好きな天気ではないのです。
大事にしていたはずの傘の骨も折れちゃってたりするし。

でも、今日は…
階段の踊り場に立ってびっくりしました。
隣の棟との谷間…駐車場の脇に桜の木が2,3本あるのですが
風に吹き上げられた桜が灰色の空に落ちてゆくのです!
ふわりふわり、雨に逆らって桜が。
こんなことが起こるんだ。桜吹雪とは違う
…空に降り注ぐ花びら!!

雨に混じって傘に積もる桜もいい。
なんだか、前よりも雨が好きになれた気がします。

そんな今日の空模様は桜雨でした☆

                        2003・04・12の事



今日は日記チックに。

お昼前に家を出て、いつも通りの道を駅へ。
いつも通りのはずのドブ川を今日も見下ろす。
…鴨いないかな。
今日は鴨はいなかった。いつもいるわけじゃないけど。
今日は魚がいた。
変な魚…というと魚に失礼なのでそうは呼ばないけど。
体長60cmくらい(?)結構大きな魚。
銀色に光る鱗を光らせて、体を横に寝せて泳いでいる。
もがくように上流を目指す魚の横を
桜の花びらが3列縦隊で流れてゆく…。
…。ああ、何て言うんだっけ。こんな気持ち。

もう少し下流には同じような魚がいっぱいいた。
…群れのようだ。いったい何やってんだ、この魚たちは。
魚に気づいて川を覗き込む人も結構いる。
何で?何で?何で?何でこの魚たちはこんなトコに?
川の水質が改善された?春だから?天変地異の前触れですか?
さ〜あ。何でだろう。そんなこと、魚に訊いたって知るもんか。

********

桜の花びらや落ち葉のように、木から離れて落ちてくる物を
地面に到達する前にキャッチできたら幸せになれるらしい。
天から降りてくる物を受け止めるからだそうだけど…?
これが、結構難しいんだよね。
木の下を歩き過ぎながら(少しスピードを落として)
さりげなく手を伸ばす。
立ち止まらず。飛び跳ねず。
荷物を放り投げて、追い掛け回す気にはなれない。
花びらはひらりと身をかわす。
照れたように笑って、花びらを見送る。私はそのまま歩き去る。
ん?
…これって、形振り構ってたら幸せは手に入んないってこと?

                        2003・04・02の事





福岡はやっぱり桜の季節が早い!
豊田は入学式の頃が満開だった気がします。
電車から田圃の向こうに桜並木が見えるんですよ。
ずーっと桜が。
初めてあの桜を見た時の感動!私の大好きな景色の1つです。

思えば、高校の通学に使っていた電車の沿線は
田圃も多く、季節感のあるとても素敵な景色が広がっていました。
水の張った田圃に映る空と鉄塔。
風になびく稲、早朝ナスの手入れをする老人と、
田の端に置かれたショベルカーと小さな墓地。
目の前を通り過ぎる電線、窓に映る車内の人々
朝焼け。夕焼け。
…本当に美しい、ただ美しい景色が広がっていたのです。
いつまでも、そう思えるといい。
豊田を離れて今日でちょうど1年。
今度帰る時は、電車に乗って高校まで行ってみようか…。


桜…というタイトルをつけてみたけど、
満開のソメイヨシノが沢山並んでいる姿には
毎年圧倒されます。満開…それから花吹雪。
ぼ〜っと桜を見上げて一人でプチお花見♪

でも私が好きなのは大島桜。
花びらは白く(淡く緑が入ってたり)葉が花と同時に開きます。
愛知県の緑化センターにある大島桜が大好きです。
すらっと伸びた幹とあの葉と白い花びら!
気品がある美しさだと思いません?
枝垂桜やソメイヨシノもいいけれど、桜と言えばやっぱ大島桜!

                        2003・04・01の事

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に゙ゅあ〜

何が悪かったのかはわからないのですけど…
ウイルス性の腸炎にかかったらしくて
お腹を壊して…高熱と脱水症状に苦しみました。(-_-)
意を決して、一人暮らしを始めて初めてお医者に行って
点滴を3本(!)打ってもらってきました。
んで、家で転がっていたら大分よくなって来ましたよ。

ふう。でも、やっぱり一人暮らしの病気は辛いですね。
自分で自分の看病しなきゃならないし。
39度の熱があってもレンタルのCD返しに行かにゃならんし。

あ〜、でもそんなことよりもね、
なんと言っても精神的にきついの。もう、寂しいのなんの!
だって、家にはおむじょしかいないんだもの。

高熱が出て、ひたすら寝てた時はわかんなかったんだけど
熱が落ち着いてくるとね、
学校の保健室に行って話たり、友達とメールしてたりすると
もう、人の優しさが身に沁みて…。
気が弱くなってるからなのでしょうが…涙うるうるです。
地元の友達からの突然のメールが、いつも以上に嬉しかったし。
『病人にはいたわりが一番の薬』とはよく言ったもので
本当にその通りですね。みんな、ありがとぅ!
普段なら気づかない、大切なものが見えた気がします。

それと、約一日断食したのと胃腸が弱っているおかげで
食べたいものが食べられない…ってのがまたつらい。
冷蔵庫の中で生のホウレン草が萎びていきそうだし。
(誰か茹でてくれ) ああ…天むすが食べたいよぉ〜。。
ううう、でもしばらくはお粥とかうどんとか食べてますわ。
いろいろと、まだ食べちゃダメってものだらけだし。(:_;)

う〜ん、でも根本はね、健康って大事だな…ってことかな。
胃腸を鍛えて、…体力もつけなきゃなぁ…
に゙ゅあ〜!!体壊すと心身供にきついです。本当に

                         2003・3・18の事 

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お花〜☆

予てからの念願、花瓶を買いました。ついに。
三角柱で高さが20cmくらいの白い磨りガラス質の花瓶♪
あと、コースターも4枚、赤と青と白とベージュのを。
これを花瓶の下に敷いて花にあわせて雰囲気を変えるのです。
うきうきしますね。ずっとお花を飾りたかったから。

で、第一号に選んだのは梅の花。まだ蕾ばっかですけど
もうすぐひな祭りなので、梅にしてみました。
うちに帰って早速活けてみましたが、
花鋏なんてないし、華道の心得なんてのも全然ないので
本当に適当なんですが、かわいいの!玄関にぶわっと梅!!
梅のピンクにあわせて、コースターは赤にしてみました。
枝から落ちた分もガラスの器に入れて隣にちょこんとね。
こっちの座布団は青です。水色?ちょっと淡めです。

もう〜、本当にかわいい♪
嬉しくて何回も玄関へ行って電気をつけたり消したり。

来訪者のいない私のお家に、春がやってきてくれましたよ☆

                         2003・2・22の事 



毒入り饅頭

まあ、一種の比喩なのですけど。
インド哲学に因果応報・輪廻転生というのがありますね。
輪廻から抜け出る、すなわち解脱する人・求める人にとって
生きることは極端に言ってしまえば毒入り饅頭なんだって。

生きることは苦楽の繰り返しで、苦のない楽はなく、
楽があるからこそ失う苦しみを味わわなければならない
だから解脱によって苦も楽もない状態を求めるのだそうです。
楽が饅頭で、苦が毒。
どんなにおいしい饅頭も毒が混じれば毒になるってことですか。

でもどうだろうね。
元が楽であっても苦が混じればそれは苦になるって考え方は。
私は好きじゃないな。
苦しくても楽しい、むしろ苦しいからこそ楽しいわけで
たとえ何か苦しいことがあったからって
それまで楽しかったものが楽しくなくなっていいわけ!?
と思うのですよ。

嫌なことのために好きなことを諦めたりとか、許せませぬ私。
なんか癪に障りますよね。
苦しいこと、辛いことにずるずる引きずられるの。
邪魔だどけー!!って蹴倒して前に進みましょ♪
短い人生、楽しまなきゃ損損☆

毒入り饅頭?毒が入ってたって饅頭好きなら食べちゃうって。
きっとみんなそれぞれに毒消しとか持っていて
時には毒に中るかもしれないって知ってるけど、
そんな饅頭にもついつい手を伸ばしちゃうんじゃないかな。

                         2003・2・10の事 



フレンチプレス

筋トレではありません。
コーヒーメーカーです。素敵ですよ♪
ガラスの円柱型ポットに、茶漉しが付いてるアレです。
わかりにくいですかね。f(^_^.)
んー、、時にボナポットなどと呼ばれています。
紅茶を入れる時に使う方もいるようです。

お友達が誕生日にプレゼントしてくれたのですけど
早速コーヒー入れて飲んでます。るんるん♪
今までも電動のコーヒーメーカーがあったのですが、
使い方がよくわからず(というか、粉加減水加減がですね)
ほとんどコーヒー飲んでなかったのですけど
最近はフレンチプレス君のおかげで、コーヒー飲みまくりです。
他にも緑茶や烏龍茶を飲むのに使ったり…
だってかわいいんだもん。

ちょっと洗うのが…というより乾かすのが大変なのですけど、
お手軽にコーヒーが入れられるのでとっても重宝。
一人分には最適ですよ。
皆さんもぜひお試しあれ☆

                         2003・2・7の事 

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スケート

今冬2回目のスケートに行ってきました。
運動音痴なのですが、スケートにはちょっと自信あるんですよ
今日は後ろ滑りに挑戦☆
でもぜんぜんダメっすね。滑ってないよ。
足をわたわた動かしてるだけ。

そうしたら、スケートリンクに一人はいる素敵おじさん(仮)
…やたら巧いおじさんですよ。スイスイ滑ってる人!…が
「足もっとそろえたほうがいいよ」って教えてくれたんです。
なんてフレンドリー。
平日で人も少なく、そこからはもうスケート教室です♪
みんな色々教えてもらいましたよ。
私は、後ろ滑り…の前に悪い癖を直しなさいと
前滑りの方からやり直し。初心に帰ってです。

おかげさまで、帰る頃には結構上達したと思われ
それなりに動いていました。ずりずり。

おじさんありがとう!!
でも、練習しないとすぐ忘れちゃうよね
試験終わったらまた行こー。
おじさん、その時はまたご指導お願いしますっっ!!

                         2003・1・17の事 



私のウタ

私は、詩や詞、RDとか小説とか、何かしらの文章を書く。
想いを表現する手段なら、やっぱり言葉が好き。
(…表情を見ながらなら、尚素敵だけど☆)
だから書く。そこに想いを通じて私が残るから。

すると、時々訊かれる。
「これって、実話?」みたいな事を。

毎日の生活の中で、ふとした非日常に出会う。
新しいCD、誰かのライブ、ケンカしたり、感動したり、
遅刻しそうな時や、友達に失恋話を聞かされた日、
駅のホームの天井に赤い風船が引っかかってた昼下がりとか。
それで、ふっと…言葉がポロリと生まれる。
その瞬間の私の気持ちが、
小さいけれど言葉として、私の中を漂い始める。

そこから。物語が始まる。
カケラはどんどん広がって…ちょっとづつ育って、
やがてひとつのカタチに…詩とかRDとかになる。
そこに描かれる世界のすべてを、経験してきたわけじゃない。
だけど、うたいこまれている想いなら、100%アオ印。
だってみんな、私の中から出てきた言葉だから。

「フィクションだけど嘘じゃない」
これが、その問いの答え。

                         2003・01・09の事



たこ焼き

友達とたこ焼きパーティー(?)やりました。
初めてたこ焼きやいたんですけど、楽しいですね!
あのくるくるころんが上手くいったとき!
熱々のたこ焼きってのも久々で、楽しかったです。
18個焼けるたこ焼き器で3回半…
4人で食べましたから、一人当たり……
いや〜楽しかったなぁ(笑)

                        2003・01・02の事

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