おむじょとは、 このくたびれた北極狐のこと。 え?くま? いえいえ、たぬきと言われてもくまとは言わせません。 おむじょは北極狐です。 まだお顔しかお見せできませんが、 おむじょはメス(?)です。 仲間がどこかにいるようですが、 現在確認されているのはこのページ上の一匹のみです。 誰かこやつの仲間を見かけたら連絡してください。 |
おむじょはイチゴが好きです。 何でかって? おむじょはイチゴが好きだから☆ ミルクをかけるのは邪道だそうです。 それにしてもこの幸せそうな顔! そうです。おむじょはアオカスミの HAPPYの象徴です。 どうです? おむじょを見てるとHAPPYに なれるでしょ? |
…おむじょは 1985年頃に北海道の千歳空港内に生息が確認されているが、その後絶滅。 当初シロタヌキと誤認されたが、その後ホッキョクキツネであることが判明。 その後全国に分散したもようだが、現在生息は確認されていない。 最近、愛知県および福岡県で出没したとの未確認情報がある。 本種の寿命は短く、また、子孫を残すには個体数が少ないため、 もし生き残っているとすれば、相当な霊魂ないしは気を吸収し、仙人的存在になっているものと思われる。 本種を発見した方、もしくは情報をお持ちの方は御一報ください。 補足:このページ上で確認されているおむじょは、1985年ごろ千歳空港にて 捕獲されたものであることがその後の調査で判明した。 また、この報告は、2002年9月アオ・ダ・パパウエによって発表されたものである。 おむじょはメスです。彼女はいません。でも、だんなと子供はいます。 アオの知らないところに孫もいるかもしれません。おむちゃん、もうおばあちゃんですから。 ただし、子供たちは“おむじょ”ではありません。 近くにオスおむじょがいないので…、子供たちとの関係は養子・誘拐etc…です。 子供はキツネ二匹とタヌキが一匹。ちなみにだんなはラッコです。 でもどこかに…おむじょの世界があって、おむじょたちがふにゃらふにゃら生きているのでしょう…。 いつも笑顔のおむじょたち。時々哀しげに見えるけれど…それでも笑顔のおむじょたちが。 おむじょの世界には、小高い丘の麓に大きな森があって、青い空と広い草原、その向こうに海があります。 雲間からは光が差し込んでいます。静かで明るい、穏やかな世界です。 そして、野にも山にも、海にも空にもおむじょたちが楽しく暮らしています。 ご飯を食べたり、踊ったり、昼寝したり…おむじょな暮らしをしています。 ちなみにBGMは姫神の「神々の詩」です。そしておむじょは笑顔です。 天国っていう場所があるなら、こんな世界がいい。 死んで、そんな世界に逝けるなら、私もおむじょになれたらいいな…。 |